スズキ『ワゴンRソリオ』に新機種---「お得」と「スポーティ」

自動車 ニューモデル 新型車
スズキ『ワゴンRソリオ』に新機種---「お得」と「スポーティ」
スズキ『ワゴンRソリオ』に新機種---「お得」と「スポーティ」 全 3 枚 拡大写真

スズキは12日『ワゴンRソリオ』に新機種を追加し発売した。1リットル搭載車は廃止し、お買い得な「1.3E」と、スポーティ仕様の「1.3WELL S」を設定した。

1.3Eは、1.3リットルエンジンを搭載しながらも、2WD/4AT車では、従来の1.0リットルエンジン搭載車と同じ99万円の車両価格を設定した。運転席・助手席SRSエアバッグや四輪ABSなど安全装備を充実したほか、フォグランプ、パワーウインドー、セミバケット付きフロントベンチシートも標準装備した。

1.3WELL Sはフロント・リヤ・サイドのアンダースポイラーを装着しスポーティーな外観とした。内装は、シルバー塗装を施したインパネセンターガーニッシュ、専用シート表皮を採用。オーディオはDSP機能を装備した上級タイプのMD/CDステレオを搭載した。

メーカー希望小売価格は1.3Eの4WD車が109万7000円、1.3WELL Sの2WD車が119万円、同4WD車が129万7000円。

●こいつはいいや!! メールマガジン「デイリーニュースランキング」では毎日の記事の中からオートアスキー編集部が選んだおすすめ記事をランキングにしてお届け。自動車業界、クルマライフのトレンドをキャッチアップ!---

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 軽オープンスポーツカー、2代目ダイハツ『コペン』が誕生!!
  2. ランドローバーが『ベイビーディフェンダー』発売ってほんと? これが市販デザインだ!
  3. 「さすが俺達の日産技術陣!」日産の新型EVセダン『N7』にSNS反応、「カッコ良すぎないか」などデザイン評価
  4. ヤマハの125ccスクーター『NMAX 125 Tech MAX』が世界的デザイン賞、ヤマハとしては14年連続受賞
  5. ゴミ回収箱に人が入ることは予見不能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  2. “走る巨大バッテリー”の実力! BEV+家電は悪天候でも快適に遊べる組み合わせだった
  3. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  4. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  5. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
ランキングをもっと見る