【燃料電池自動車トヨタ『FCHV』動き出す】注目の価格、そして購入するのは誰?

自動車 ニューモデル 新型車
【燃料電池自動車トヨタ『FCHV』動き出す】注目の価格、そして購入するのは誰?
【燃料電池自動車トヨタ『FCHV』動き出す】注目の価格、そして購入するのは誰? 全 1 枚 拡大写真

トヨタは燃料電池自動車『FCHV』を日本、米国で合計20台前後をリース販売することを発表しているが、今回、国土交通大臣認定を取得したのは7台。このうち、実際に販売するのは4台で、すでに納入先は決まっている。

納入先は、内閣官房、経済産業省、国土交通省、環境省といずれも政府関係の公用車となる。来年にも引き続き政府関係、地方自治体、エネルギー関連企業にリース販売する計画。

そして注目されたのがリース価格だ。リース料金は1台につきなんと1カ月120万円。スモールカーが1台買える価格なのだ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  3. 唯一無二の4気筒250cc!カワサキ『Ninja ZX-25』初の特別仕様「RR」登場に「よっ!待ってました」の声
  4. ランボルギーニの新型スーパーカー、初のカスタマイズ仕様「ポルト・チェルヴォ」公開
  5. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る