身近にもひとつ……全国741ヶ所の料金所でETCの利用が可能

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2001年11月30日から、全国の主要な料金所616カ所で利用可能になったETCは、1年たった2002年10月末現在、3つの道路公団の合計で741カ所が利用可能になった。その内訳は、日本道路公団548カ所、首都高速道路公団77カ所、阪神高速道路公団116カ所となる。

ETC利用可能な料金所が拡大する一方で、ETCにまつわる交通事故も急増しているのも事実。一部に装置側の故障が原因となった例があるが、ほとんどは利用者側の操作ミスが原因といわれている。

ETCカードが未挿入、もしくは挿入が不完全なままETCレーンに進入して、閉じたままのバーに接触するという事故が多い。アンテナと本体が分離式の車載機はその点が確認しづらいと思われる。使用前に確認を。

《編集部》

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