GM11月販売は大幅マイナス、でも役員は強気発言

自動車 ビジネス 企業動向
GM11月販売は大幅マイナス、でも役員は強気発言
GM11月販売は大幅マイナス、でも役員は強気発言 全 1 枚 拡大写真

ゼネラルモーターズ(GM)は、11月のGM車販売実績を発表した。乗用車・商用車を合わせた販売台数は前年同月比18.2%減の30万9263台で、大幅マイナスとなった。前年にゼロ金利キャンペーンで販売が急増したのが原因。

車種別では、乗用車が同6.0%減の13万7401台、商用車が同26.0%減の17万1862台だった。同社のビル・ラブジョイ上席副社長は「昨年実績と比べると厳しいが、おおむね順調に推移している。重要なのは引き続き商品力を強化していることで、GMの商用車販売は年末を控え依然として史上最高のペース」としている。とくに、キャデラック、ハマー、サターンの新車販売が好調としている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  3. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  4. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
  5. “空気圧が減る理由”を徹底解説! 今日から始める賢いタイヤ管理術~Weeklyメンテナンス~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る