“癒し系”ロボットのソニー『Q.taro』を展示…アウディ・ショールームで
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このQ.taroは、光・音・動きで周囲の人を癒すなど、人間とロボット技術の新たなエモーショナルコミュニケーションを目指して開発され、本年3月28日−31日に開催されたROBODEX2002に参考出品された。
アウディ・ジャパン、マーケティング部コミュニケーション課長のスティーブン・バーコフは「ソニーとAudiの両ブランドは、『エモーショナル・ブランディング』を展開している。Q.taroも人間とロボット技術の新たなエモーショナル・コミュニケーションを目指して開発され、アウディ『TT』もその技術と人を触発させるデザインによって “本能のままにドライビングする” ことを実現している」と、コメント。
《高木啓》