「低年式セダンには値段が付かない」は嘘---14年落ち『クラウン』だって大丈夫

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新車に買い換える際、下取り価格が最も安くなりがちなのが低年式の4ドアセダンだ。ひどい場合には価格の明示すら行われず、値引き金額と一緒にされてしまうなんてことも珍しくない。

そうしたクルマが本当に無価値なのかと言われれば、実はそうではない。こうしたクルマにも需要はあり、しっかりとした査定をして価格設定を行うこともできる。ところがディーラーの査定システムでは一定年数を越えたクルマの価値は無いものとみなされてしまう。

値引きに多少の上乗せで済まされてしまった場合、それがセールススタッフの好意によるものなのか疑問に思う。それまで「もう限界です」とされた値引き額が、実は上限ギリギリではなかったなんて可能性もあるかもしれない。

白黒キッチリ、物事スッキリ済ませないと気が済まないあなたにお勧めなのがオートアスキー・ユーザーアシスタンス「一括買い取り査定依頼サービス」だ。必要事項をインターネットサイトの専用フォームに記入するだけで複数の買取り店への査定依頼が一括で行える。値段が付けられないと言われていた低年式車にもキッチリと値段を付けてくれる。

実績の例をあげると…。

トヨタ『クラウン・ロイヤルサルーン』1989年(平成元年)式…5万円
トヨタ『マークIIグランデG』1992年(平成4年)式…7万円
トヨタ『マークIIグランデ』1992年(平成4年)式…4万円

あきらめるのはまだ早い。一括買い取り査定依頼サービスはいつでもあなたの見方をしてくれる。

《石田真一》

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