やっぱり“声”が安心---警察庁がカーナビ音声情報の規格化へ

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品

警察庁は、カーナビなどで交通情報を伝える音声情報の規格化に着手する。

代表的なサービスであるVICS(道路交通情報通信システム)は文字、簡易図形、地図形式と3規格があり、この規格に対応していればカーナビ画面に交通情報が表示される。ただ、視覚情報は根本的に脇見運転につながるため、警察庁は前方視界から目をそらさずに情報を入手できる音声に着目、案内のタイミングや内容などを規格化して対応製品の普及を後押しする。

現在、一部製品で文字情報などを合成音声で読み上げる機能はあるが、音声情報に関する統一規格はない。

●●●ガソリンに払い過ぎかも! メールマガジン「デイリーニュースランキング」では、毎日、ガソリン給油価格を発表。実際に購入した価格の平均値です。---

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  2. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  3. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  4. メルセデスベンツ『GLC』新型、V8エンジンなるか!…12月のスクープ記事ランキング
  5. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る