カーナビの出荷台数が2002年11月末現在で1063万台を突破!!

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品

VICSセンターによると、カーナビの出荷台数が2002年11月末現在で1063万台を突破した。10月末は1038万台だったので、1カ月で25万台増加したことになる。自動車メーカーの積極的なカーナビの販売キャンペーンなどが増加の原因と思われる。

出始めた時期は、ダッシュボードの下の方に申し訳なさそうに付いていたモニターも、今やダッシュボードの一等地に装備されるようになった。そういうことからもカーナビは必需品となったことがわかる。

その打撃を被ったのが、道路地図。厚い道路地図は最近売上が減少しているということだ。出版社も、カーナビに対応した道路地図を考慮すべき時期に来ているようだ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  2. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  3. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  4. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る