『ツイン』は「丸」を基調としたデザインを採用している。思わず「触りたくなる、乗ってみたくなる、動かしてみたくなる」といったような、人にやさしいフレンドリーな柔らかい印象を与える。
丸みを帯びたルーフライン、大きなホイールハウス、そこにつながる大型バンパー、車体の割に大きなヘッドランプなど、クルマというよりはオモチャのような柔らかいデザインが特長だ。
カラーも赤、青、黄、白と、原色系のラインナップ。青味がかった樹脂製バンパーとの調和を考慮した配色だが、車体色とのバランスに違和感はない。Bグレードで樹脂ホイールキャップに車体色を取り込んでいるのも、デザイン上でアクセントのひとつとなっている。