【スズキ『ツイン』誕生】ペットのように、世話したくなるデザイン

自動車 ニューモデル 新型車
【スズキ『ツイン』誕生】ペットのように、世話したくなるデザイン
【スズキ『ツイン』誕生】ペットのように、世話したくなるデザイン 全 3 枚 拡大写真

『ツイン』は全体に丸を多用したデザインで、大きくぱっちりとしたヘッドライトでかわいらしさを前面に押し出している。スズキの商品企画統括部・河岡徳彦デザイン部長によると、「ペットのように世話をしたくなるデザインを目指した」という。

【画像全3枚】

「小さなクルマには小さなクルマなりのデザイン手法がある」と河岡部長。「小さくなればなるほど愛玩性が高くなってくる。そのために特にフロント部分は愛らしいデザインにした」と語る。

また小さいクルマは安全要件がシビアになってくる。河岡部長は「見た目に安心感を与えるために、必要とされる機能以上にバンパーを極端に大きくした。さらにボディとバンパーとで2トーンにして、バンパーの存在感を強調させた。かわいらしさと安心感のバランス取りが重要」と話す。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  2. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  3. 15年の沈黙を経て...アウディ『RS6 セダン』、デジタルで先行復活!
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. メルセデスベンツ『GLC』新型、V8エンジンなるか!…12月のスクープ記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る