【株価】持ち合い解消の売りにトヨタが3日続落

自動車 ビジネス 株価
【株価】持ち合い解消の売りにトヨタが3日続落
【株価】持ち合い解消の売りにトヨタが3日続落 全 1 枚 拡大写真

米国株安を嫌気し、全体相場は3日続落。自動車株も下げる銘柄が目立った。

2004年の四輪車国内生産台数は大手各社が軒並み好調だったが、トヨタ自動車が前日比30円安の2945円と3日続落。「トヨタなど8社が国土交通省と自動車版無線LANを開発」と報じられたが、持ち合い解消の売りに徐々に株価水準を切り下げている格好だ。日産自動車が前日比8円安の942円と3日ぶりに反落し、いすゞ、スズキが反落し、三菱自動車工業が続落。

一方、ホンダが20円高の4110円と上げ、マツダも4円高の241円と反発。ダイハツ工業も値幅は1円ながら続伸した。

●いやあ、まいったな、ということがないように、メールマガジン「デイリーニュースランキング」では毎日の記事の中から編集部が選んだおすすめ記事をランキングにしてお届け。クルマライフのトレンドをキャッチアップ!---

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  2. 「これかっこよすぎる!」「かなり価格を抑えてる」日本発売のプジョー新型『3008』がSNSで話題
  3. 【トヨタ クラウンエステート 新型試乗】走りそのものに違いを見出すのは難しいが…中村孝仁
  4. 日産、追浜工場に関する報道を否定…「グローバル生産拠点統合は検討段階」
  5. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る