ホンダ『ライフ』に専用ボディ色の特別仕様…“真珠の白い輝き”

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ『ライフ』に専用ボディ色の特別仕様…“真珠の白い輝き”
ホンダ『ライフ』に専用ボディ色の特別仕様…“真珠の白い輝き” 全 2 枚 拡大写真
ホンダは30日、軽乗用車『ライフ』に特別仕様車「ホワイトパール・リミテッド」を設定し発売した。

特別仕様車は、売れ筋グレードの「メヌエット」をベースとし、ボディカラーに専用色「ブリリアントホワイト・パール」を採用した。また、雨の日の視認性を高める親水ドアミラー、撥水ドアガラスを標準装備した。これら合計4万円相当の仕様・装備を追加しながら、価格は据え置きとした。FF・3速AT車は104万8000円、同5速MT車は99万8000円。

ライフは発売から4年以上が経過し、激しい競争のなかで、販売に以前のような勢いがなくなってきている。売れ筋グレードに特別仕様車を追加することで、フルモデルチェンジ前に、もう一段のテコ入れを図るようだ。

●おおっと!! メールマガジン「デイリーニュースランキング」では毎日の記事の中からオートアスキー編集部が選んだおすすめ記事をランキングにしてお届け。自動車業界の動向をウォッチング!---

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  2. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  3. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  4. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  5. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る