発売から1年、スバル『フォレスター』を一部改良

自動車 ニューモデル 新型車

富士重工業は、『フォレスター』を一部改良して3日から発売した。

今回の一部改良では、快適性と機能性を高めた。「CROSS SPORTS」にスポーティかつスリムなデザインのドアミラーを採用して、雨天走行時の鏡面の汚れを低減した。運転席ブレードにフィンを装備したフロントワイパーを採用し、高速走行時のワイパーブレードの浮き上がりを抑制した。リヤシートのピローの位置とシートバックの腰まわり部形状を最適化して居住性と快適性を向上させた。

「X」にはセンターアームレストを装備したほか、CROSS SPORTSを除いてフロントサスペンションのストラット外筒部分の肉厚を上げることで、ステアリングの応答性を向上させた。

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《レスポンス編集部》

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