【株価】新型『ハリアー』のトヨタは続伸も、近くて遠い3000円台

自動車 ビジネス 株価
【株価】新型『ハリアー』のトヨタは続伸も、近くて遠い3000円台
【株価】新型『ハリアー』のトヨタは続伸も、近くて遠い3000円台 全 1 枚 拡大写真

米国株高に加え、海外投資家の買いが膨らみ、全体相場は続伸。もっとも高値圏では持ち合い解消の売りが控えており、上げ幅は小幅にとどまった。自動車株は高安まちまち。

トヨタ自動車が、前週末比5円高の2980円と小幅続伸。SUV『ハリアー』の全面改良に加え、「2−3年後に北米自動車販売台数を5%増の200万台目標」と報じられたが、持ち合い解消の売りに3000円台が近くて遠い動きが続いている。

一方、ホンダは30円安の4300円と6日ぶりに反落。前週上げ続けてきただけに、利益確定の売りに押される動きになった。日産自動車は、920円で変わらず。

●株式市場のチェック漏れはありませんか。メールマガジン「デイリーニュースランキング」では、毎日、自動車業界の株価の動向をウォッチングしています。ぜひ読者登録を。---

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  2. 【トヨタ クラウンエステート 新型試乗】走りそのものに違いを見出すのは難しいが…中村孝仁
  3. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
  4. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 「これかっこよすぎる!」「かなり価格を抑えてる」日本発売のプジョー新型『3008』がSNSで話題
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る