円高、銀行株安に北朝鮮情勢に対する懸念が加わり、全体相場は3日続落。自動車株は高安まちまちとなった。
インドネシア合弁会社の分社化を発表したトヨタ自動車は、15円高の2950円と続伸。ホンダも70円高の4380円と続伸した。三菱自動車工業、いすゞも続伸し、日野自動車工業は反発した。日産車体が、1円高の426円と続伸。国内証券では受託生産の好調を評価し、投資判断を最上位に引き上げている。
一方、日産自動車は3円安の923円と反落し、マツダ、富士重工業もさえない。
円高、銀行株安に北朝鮮情勢に対する懸念が加わり、全体相場は3日続落。自動車株は高安まちまちとなった。
インドネシア合弁会社の分社化を発表したトヨタ自動車は、15円高の2950円と続伸。ホンダも70円高の4380円と続伸した。三菱自動車工業、いすゞも続伸し、日野自動車工業は反発した。日産車体が、1円高の426円と続伸。国内証券では受託生産の好調を評価し、投資判断を最上位に引き上げている。
一方、日産自動車は3円安の923円と反落し、マツダ、富士重工業もさえない。
《山口邦夫》