インターネットと自動車との関係---ワークショップを3月12日に開催

自動車 テクノロジー ITS

インターネットはじめコンピューター関連の技術研究グループのWIDEプロジェクトと、インターネットITS協議会、自動車走行電子技術協会は、インターネットと自動車との関係についてのワークショップを共催する。

昨年、G-BOOKやカーウイングスなど、様々なテレマティクスが世に出てきた。目的地検索やルート案内など、地図情報の域を越えていなかったカーナビという情報媒体に新たな機能が備わったことになる。自動車の安全に寄与するだけでなく、エンターテイメントの要素も加わった。

さらに、自動車情報機器とインターネット、情報家電が結びつけば、より大きな可能性が秘めているといえ、自動車とネット、両業界の強調が必要不可欠となっている。そこで、自動車ワークショップでは、両業界の専門家が集まり現実的なアプリケーションの観点から自動車関連の情報環境のあり方を議論する。

開催は、3月12日・12時−18時。場所は慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスと、遠隔参加する奈良先端科学技術大学院大学。参加申し込み締め切りは10日。

《編集部》

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