【株価】平均株価は20年来の安値、ホンダも4000円台割れ

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イラク情勢の悪化、米国株安を嫌気し、全体相場は4日続落。平均株価は昨年11月14日に付けたバブル後最安値を更新し、83年3月以来20年ぶりの安値圏に下落した。円高も加わり、自動車株は全面安。

日産自動車が前日比13円安の816円と4日続落し、トヨタ自動車は20円安の2485円と3日続落。ホンダの下げ幅は150円に及び、4日続落で3970円と1月末以来の4000円台割れ。好業績を支えてきた北米景気後退への警戒感が強まっており、海外の投資家の売りを中心に値を下げた。

《山口邦夫》

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