奥田流かゴーン流か---16日のタウンミーティングで両氏が顔合わせ

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奥田流かゴーン流か---16日のタウンミーティングで両氏が顔合わせ
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トヨタ自動車の奥田碩会長(日本経団連会長)と日産自動車のカルロス・ゴーン社長が、政府主催のタウンミーティングで顔合わせすることになった。3月16日に東京都世田谷区の昭和女子大学人見記念講堂で開かれる「企業改革タウンミーティング」に、キヤノンの御手洗富士夫社長らとともに出席するもので、それぞれの価値観で強力なリーダーシップを発揮する両氏と国民の対話が注目される。

このミーティングに出席する奥田会長ら3氏は、昨年10月、優れた「企業改革経営者」として首相表彰されており、今回の出席となった。政府からは平沼赳夫経済産業相が出席する。

民間側の3氏とも、いまの日本を代表する経営者。だが、同じ自動車業界でも奥田会長とゴーン社長の経営手法は微妙に異なるだけに、それぞれの個性の“激突”も見ものになろう。

《レスポンス編集部》

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