【株価】平均株価は20年ぶりの8000円台割れ、トヨタは4日続落

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【株価】平均株価は20年ぶりの8000円台割れ、トヨタは4日続落
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銀行株を中心に売りが相次ぎ、全体相場は5日続落。平均株価は一時20年ぶりに8000円台を割り込んだ。1ドル=116円台に円高が進行し、自動車株も総じて軟調な動きとなった。

トヨタ自動車が、前週末比10円安の2775円と4日続落。いすゞ、日産ディーゼル工業が大幅に下げ、マツダ、三菱自動車工業もさえない。

一方、日産自動車が13円高の829円と5日ぶりに反発。ホンダも5日ぶりに反発し、スズキもしっかり。日産といすゞがそれぞれ営業車、配送車向け情報サービスを開始することを発表したが、株価は好対照な動きとなった。

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《山口邦夫》

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