日本車は優秀? …『コンシューマーレポート』調査10部門中、8部門トップ

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日本車は優秀? …『コンシューマーレポート』調査10部門中、8部門トップ
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米国の消費者向け情報誌の『コンシューマーレポート』が発表した自動車の総合ランキングで、ホンダの『アコード』がファミリーカー部門でトップになるなど、10部門中8部門で日本車がトップとなった。

2003年モデルを対象に、自動車の性能、乗り心地、安全性、利便性、燃費について調査したもの。ホンダが小型セダン部門など、5部門でトップとなったほか、トヨタ自動車が小型SUV部門など2部門、富士重工業スバルが走りの楽しさ部門でトップとなり、日本車が占めた。

ちなみに最優秀乗用車部門はBMWの『530i』で、2年連続で総合トップに輝いた。

《レスポンス編集部》

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