オートバックスが二輪車用品販売参入、デイトナに資本参加へ

自動車 ビジネス 企業動向

オートバックスセブンは、二輪車用アフターパーツを販売しているデイトナに資本参加すると発表した。オートバックスで二輪車用品の販売を充実させるのが狙い。

デイトナが実施する52万株、2億4440万円の第三者割当増資をオートバックスが引き受けるとともに、デイトナの自己株式や既存の株主から株式を買い付ける。オートバックスは、デイトナの発行済み株式の21.64%を取得して筆頭株主となるとともに、取締役も派遣する。

オートバックスはカー用品最大手だが、二輪車用品の取扱いは少なかった。デイトナに資本参加して関係を強め、オートバックス店頭での二輪車用品も充実して集約を高める。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  4. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  5. トヨタ『スープラ』1000台以上をリコール…水が浸入して火災のおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る