メルセデスベンツ『トランスポーターT1N』モデルラインナップを大幅拡充

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ダイムラークライスラー日本は、フルサイズバンのメルセデスベンツ『トランスポーターT1N』のモデルバリエーションを拡大して26日から発売した。

トランスポーターT1Nは、全長4.9〜6.6m、最大積載量1.5〜2トンクラスのフルサイズバン。荷室内で立ったまま作業ができるゆとりの室内高と低くてフラットなフロア、大きな開口部を持つ両開きリアードアなど、室内スペースの作業効率を追求した。

今回、新たに2.3リットルガソリンエンジンを搭載した「314」や、全長を拡大して最大積載量は2トンクラスとし、2.7リットル5気筒ディーゼルターボエンジンを搭載した「416CDI」を追加した。さらに、ボディ架装を前提にしたキャブ付シャシの「616CDI」も新たに設定した。

価格は314のショート、標準ルーフが399万円、416CDIロング、ハイルーフが517万円、616CDIが498万円。

《レスポンス編集部》

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