【日産エンジン博物館】創業時の本社をゲストホールと博物館に!!

自動車 ビジネス 企業動向
【日産エンジン博物館】創業時の本社をゲストホールと博物館に!!
【日産エンジン博物館】創業時の本社をゲストホールと博物館に!! 全 2 枚 拡大写真

日産自動車は、横浜工場1号館内で、工場見学者向けのゲストホールとエンジン博物館をオープン、25日に開所式を行い(既報)、26日に報道関係者に披露した。エンジン博物館では、歴代のエンジンの展示や技術解説コーナー、エンジンの変遷や関連技術を紹介している。

今回開所したエンジン博物館は、日産自動車創立の翌年、1934年に本社事務所として建設され、68年に本社機能が東京の銀座に移転するまで使用されたビルを復元・改修したもので、2002年11月には横浜市から歴史的建造物に認定されている。ゲストホールやエンジン博物館では、日産とその発祥の地である横浜工場の歴史、同社環境技術の展示など、車の仕組みやエンジンの役割を模型や映像を使って解説コーナーなどを設けた。

4月1日からは一般にも開放する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る