日産、北京駅伝のスポンサーに

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
日産、北京駅伝のスポンサーに
日産、北京駅伝のスポンサーに 全 1 枚 拡大写真

日産自動車は、中国の現地販売会社、日産汽車(本社所在地・香港)が、13日に開催される第17回北京国際駅伝のスポンサーを務めると発表した。各部門の1位になったチームに「NISSAN杯」を授与するほか、『パトロール』(日本名『サファリ』)、『パラディン』など合計4台を主催者に貸与する。

日産が北京駅伝のスポンサーになるのは初めて。日産にとって今年は中国戦略を加速していく重要な年となるため、中国でも大きなスポーツイベントの一つである北京駅伝を通じて、ブランドネームの一層の浸透を図りたい考えだ。

日産汽車は日本国内で生産する『セフィーロ』、『エクストレイル』などのモデルを中国国内の販売会社に供給している会社。日産は、同子会社を通じ、時計車としてパトロール2台、指揮車としてパラディン1台とエクストレイル1台の合計4台を提供する。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  2. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  3. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  4. 「アルパインスタイル仙台R4」がグランドオープン、待望の仙台エリアへ出店
  5. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る