【ホンダF1ストーキング】DHLが佐藤琢磨をサポート……見たような?

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダF1ストーキング】DHLが佐藤琢磨をサポート……見たような?
【ホンダF1ストーキング】DHLが佐藤琢磨をサポート……見たような? 全 2 枚 拡大写真
国際宅配便会社DHLの日本法人DHLジャパンは、BARホンダの佐藤琢磨選手をサポートする、と15日に発表、同選手を招いて記者会見を東京渋谷のホテルで催した。DHLはロゴをリニューアル、コーポレートカラーに黄色が加わって、「前のチーム(ジョーダン)のスポンサーとして親しんでいたし、色も見なれたものですね」と佐藤。

これは親会社筋のドイツポスト・ワールドネットが傘下各社のブランドを「DHL」に統合、ロゴもリニューアルした“新スタート”プログラムの一環。

BARホンダのサードドライバーの佐藤は「本番を走ることがなくなったのでエネルギーを消耗することがなく、フィットネスには留意しています。レギュラーに代わっていつでも走れなければなりません」と語り、現在の方がコンディション作りには神経を使うと言う。

司会者が「走りたいと思う気持ちはおありでしょう。レギュラー選手がけがをすれば……」と水を向けると、「いや、けがはまずいですよ」とすぐに答えた佐藤、そして「早く3台体制になるといいんですが」と応じ、会場からは拍手がおこった。

さらに司会者の「海外で活躍する日本人としては野球の松井選手がいますが、F1はいまひとつ盛り上がりませんね」との発言に、「DHLのCMTVで僕の人気も火がつくといいですね」と切り返し、ふたたび笑いを誘った。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ヤマハ YZF-R25 新型】人気の理由は「映えるデザイン」にあり! 進化する「Rの血統」とは
  2. トヨタ『カローラクロス』改良新型、米国はガソリン車も設定…ハイブリッドと顔が違う
  3. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  4. 新車でも中古車でもない“第3の選択肢” ガリバー発の新ブランド「リメイクカーズ」誕生
  5. FDJ2公式採用の王道6本スポーク! MIDレーシング『R06』がプロのドリフト競技で選ばれる理由PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る