4月の新車登録販売、8カ月ぶりにマイナス!! ……スモールカー息切れ

自動車 社会 社会
4月の新車登録販売、8カ月ぶりにマイナス!! ……スモールカー息切れ
4月の新車登録販売、8カ月ぶりにマイナス!! ……スモールカー息切れ 全 1 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会が発表した4月の新車登録台数は、前年同月比6.5%減の24万8302台となり、8カ月ぶりにマイナスとなった。これまで、新車販売をけん引してきたスモールカーが息切れしてきたのが主因だ。

4月の新車販売の車種別では、乗用車が同7.2%減の19万6810台だった。スモールカーの販売が低迷したためで、小型車は同10.5%減の15万1777台と2ケタのマイナスだった。ホンダの『フィット』や日産の『マーチ』の販売が低迷したためだ。

トラックは、排ガス規制を前にした特需によって、普通トラックが同48.5%増の4751台となり、急増した。しかし、小型トラックが同7.2%減の4万5284台と落ち込んだため、トラック全体では同3.8%減の5万35台にとどまった。バスは同16.7%増の1457台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る