ブルツ、結局マクラーレン残留へ

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スペインGP開幕直前に、一気に注目を集めたのがアレクサンダー・ブルツ。不振にあえぐジャガーのアントニオ・ピッツォニアの代役として名前が挙がっていたが、結局はマクラーレンに残留することで決着した模様。

「両チームはそれぞれ違う目的で僕を必要としていたんだ。レースをしたいかどうか、と聞かれれば、僕の答えはもちろん『イエスだ』。でもマスコミが大騒ぎして、周りからいろんなプレッシャーを受ける羽目になった。それでみんな冷静になるべきだっていうことになったんだ」

F1復帰を目指すブルツにとって少々残念な結果に終わったが、本人はもう気持ちを切り替えて、ポールリカールでのテストに臨んでいる。次なる大仕事はマクラーレンのニューマシンMP4-18の開発だ。すでにシートフィッティングも終了しており、オーストリアGP後の水曜日からテストを実施する予定。

《編集部》

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