ブルツ、結局マクラーレン残留へ

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ブルツ、結局マクラーレン残留へ
ブルツ、結局マクラーレン残留へ 全 1 枚 拡大写真

スペインGP開幕直前に、一気に注目を集めたのがアレクサンダー・ブルツ。不振にあえぐジャガーのアントニオ・ピッツォニアの代役として名前が挙がっていたが、結局はマクラーレンに残留することで決着した模様。

「両チームはそれぞれ違う目的で僕を必要としていたんだ。レースをしたいかどうか、と聞かれれば、僕の答えはもちろん『イエスだ』。でもマスコミが大騒ぎして、周りからいろんなプレッシャーを受ける羽目になった。それでみんな冷静になるべきだっていうことになったんだ」

F1復帰を目指すブルツにとって少々残念な結果に終わったが、本人はもう気持ちを切り替えて、ポールリカールでのテストに臨んでいる。次なる大仕事はマクラーレンのニューマシンMP4-18の開発だ。すでにシートフィッティングも終了しており、オーストリアGP後の水曜日からテストを実施する予定。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
  5. ジムニーノマドの死角を潰せ! 長くなっても怖くない、データシステムの『カメラシリーズ』がすごいぞPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る