【トヨタ『ラウム』発表】走りの楽しさのために必要でした

エコカー 燃費
【トヨタ『ラウム』発表】走りの楽しさのために必要でした
【トヨタ『ラウム』発表】走りの楽しさのために必要でした 全 4 枚 拡大写真

『ラウム』のエンジンは1種類。『カローラ』『ヴィッツ』などにも搭載され、前方吸気・後方排気や可変バルブタイミング機構などを特徴とする1.5リットル4気筒「1NZ-FE」型だ。

【画像全4枚】

ヴィッツに搭載された新エンジン、1.3リットル「2SZ-FE」+CVTを設定してもよかったのでは、と訪ねたところ、「この車重で走りの楽しさを感じるためには、1.5リットルとトルコンATが必要でした。私としてはもっと大きなエンジンを積みたかったくらいです(笑)」と説明するのは、開発をとりまとめた第2開発センターの多田哲哉主査。

10・15モード燃費は、2WD車で16.2km/リットル、4WD車で15.0km/リットル。同じくスライドドアを装備するホンダ『モビリオ』より数字は最大2.0km/リットル下回った。

《》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. ゲームエンジンが自動車開発の共通言語になる!『Unreal Engine』の採用が急拡大する理由【前編】PR
  3. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  4. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
  5. 『頭文字D』『MFゴースト』『昴と彗星』が東京オートサロン2026に集結、AE86・BRZ・86を展示
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る