洗車がしやすいクルマナンバーワン---ホンダ『アコードクーペ』

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
洗車がしやすいクルマナンバーワン---ホンダ『アコードクーペ』
洗車がしやすいクルマナンバーワン---ホンダ『アコードクーペ』 全 1 枚 拡大写真

アメリカには大型の機械化された洗車場が数多く、大きなビジネスになっているが、こうした洗車業界が毎年選びだすちょっと変わった「もっとも洗車がしやすいクルマ」賞が発表された。この名誉ある(?)賞を受賞したのは、ホンダ『アコードクーペ』。

国際洗車協会、という仰々しい名前がついた団体が、アコードクーペを洗いやすいクルマに選出した理由は、まず流線形のスタイルで車体のほこりなどがスムーズに洗い流せること。モールド部分が少なく、洗車がしやすいこと。バンパー、ドアミラーなどのアタッチメントの取り付けがしっかりしていて、洗車中に破損したりする心配が少ないこと。

今年ノミネートされたのはアコードのほかフォード『ト−ラス』、シボレー『インパラ』、クライスラー『300M』、アウディ『A4』、同じく『A6』など。

そう言えばアコードは「もっとも洗車に耐えられるクルマ」(塗装などが洗車によって劣化しない、アタッチメントが破損しない)に選ばれたこともあり、洗車には断然強い、という評判のようだ。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  2. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  3. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  4. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る