映画『マトリックス・リローテッド』に登場するのは、キャデラック!

モータースポーツ/エンタメ 映画
映画『マトリックス・リローテッド』に登場するのは、キャデラック!
映画『マトリックス・リローテッド』に登場するのは、キャデラック! 全 1 枚 拡大写真

ゼネラルモーターズ(GM)のキャデラック『CTS』とキャデラック『エスカレードEXT』が、ワーナーブラザーズ映画配給の新作映画『マトリックス・リローテッド』に登場する。マトリックス・リローテッドは、マトリックスシリーズの第2弾で、日本では6月7日に封切となる。

キャデラックのCTSとエスカレードEXTは、『マトリックス・リローテッド』の中で、最大の見所となっているカーチェイスシーンで登場する。キャデラックはブランドの立て直しを図っており、今回の映画登場もこの一環。キャデラック自身が投資してメジャー映画に登場するのは初めて。

制作者はこのシーンを撮影するため、全長2400mの高速道路を仮設した。制作者側が、キャデラックを採用したのは、マトリックスのざん新な世界観にCTSとEXTが違和感なく融合するためと、している。キャデラックはこの映画で15分間連続するカーチェイスシーン撮影のため、24台の撮影用車両を準備した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 生まれ変わった三菱『エクリプス クロス』にSNSでの反応は!? ルノーOEMのEVに「日本はどうなる?」
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る