公道レース実現へ---自民モータースポーツ議連が総会

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公道レース実現へ---自民モータースポーツ議連が総会
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自民党・モータースポーツ振興議員連盟は17日、党本部で総会を開き、4年以内に公道レースを実現させることなどを盛り込んだ今年度の活動方針を決めた。

学生時代にレース経験もある古屋圭司議員は「日本はクルマ大国なのに、モータースポーツ文化が成熟していない」と指摘、公道レースの開催や、関連産業の育成を通じてモータースポーツ文化の発展を目指していく方針を強調した。

また総会では、4月にモトGPでのクラッシュがもとで死去した加藤大治郎選手を追悼して黙祷が捧げられた。

《編集部》

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