道路工事へのアイデアを迅速に活かします…国交省が新手法

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国土交通省は、道路工事見直しに利用者からの声を活かす新手法を試みる。新たに設置した「ユーザーの視点に立った道路工事マネジメントの改善委員会」に専用サイトを23日から開設、議事録や資料を全面公開するとともに、利用者からネットを通じて寄せられた意見や提案を、積極的に関係機関へ転送し、検討を要請する。

国交省らの取り組みにも関わらず、道路工事に対する批判がいっこうに減らないことから、利用者の声を最大限に尊重し、実現の可能性が少しでもあるものは早急に担当部署へ回すことにした。

《編集部》

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