ホンダ、環境年次レポート2003を公表

エコカー 燃費

ホンダは20日、「環境年次レポート2003」を公表した。2002年度は、四輪車の排ガス性能を、平成12年排ガス規制値の50%低減とする目標を全車で達成するなど、商品・生産にわたり環境対応を進めた。

環境年次レポートは、1998年から発行しており、今回が6度目となる。四輪車の環境対応策では、排ガス性能目標をクリアしたことに加え、燃費も改善。平均燃費を1995年にくらべ41%改善し、目標の25%を大幅に上回った。

各車種で燃費改善を進めほか、燃費性能の高いスモールカーが販売を伸ばしたことも主な要因として上げられる。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  4. スズキ『クロスビー』改良新型、内外装を刷新…215万7100円から
  5. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る