トヨタ、「レクサス」車開発は専任で!!---レクサスセンター設立

自動車 ビジネス 企業動向
トヨタ、「レクサス」車開発は専任で!!---レクサスセンター設立
トヨタ、「レクサス」車開発は専任で!!---レクサスセンター設立 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は26日付けで、開発部門に「レクサスセンター」を新設するなどの組織改正を発表した。2005年の日本での高級車チャンネルの「レクサス」店スタートに向けて、新型車開発体制を整備した。

トヨタの新車開発体制は従来、FR車を開発する第1開発センター、FF車を開発する第2開発センター、ミニバンやSUVを主に開発する第3開発センター、パワートレイン系を開発する第4開発センター、先進技術・先行開発が中心の第5開発センターがあった。

今回、高級車レクサスを専門に開発するレクサスセンターを新設するとともに、第1と第3開発センターを統合した第1トヨタセンターとほぼ第2開発センターが名称変更した第2トヨタセンターを新設した。

2005年に国内でレクサス店がスタートするため、開発体制を変更、車両のブランドマネジメントと企画機能を強化するとともに、機能ごとの技術力を強化する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  2. 「デザイナー天才」とSNSで話題! 熱帯雨林モチーフのポルシェ“オセロット”発表「内装の作り込みがすごい」
  3. シビック タイプRに本革製ステアリングホイール、ホンダアクセスが純正設定…2026年1月発売
  4. 「自動車は巨大な動くIoT」SDV時代に高まるサイバーセキュリティとAIの重要性、「オートモーティブ ソフトウエア エキスポ 2025」の見どころをナノオプト・メディア大嶋社長×レスポンス編集長が語るPR
  5. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る