マツダ『アテンザ』2.3リットル車で「超-低排出ガス」認定

エコカー 燃費
マツダ『アテンザ』2.3リットル車で「超-低排出ガス」認定
マツダ『アテンザ』2.3リットル車で「超-低排出ガス」認定 全 1 枚 拡大写真

マツダは、『アテンザ』の2.3リットル車で、国土交通省の「超-低排出ガス車」認定を取得した。同モデルの2.0リットル車は同認定を4月にすでに取得しており、同モデルは、4WD車を除き、2.3リットル車も加え、全車が超-低排ガス車の認定を取得したことになる。

同社は、昨年発売した、アテンザ、『デミオ』などの新型車から、超-低排ガス車認定を順次取得している。2005年には、国内販売台数のうち80%を、超-低排ガス車にする計画を示している。

同社は、ブランドイメージとして、運転する楽しさを全面に掲げているが、走行性能の高さだけでなく、社会的ニーズである環境対応も積極的に進めることで、着実にユーザーの支持を得ていきたい考えだ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「カッコ良すぎ」黒い三菱『アウトランダーPHEV』にSNSも注目! 価格については「気絶しそう」の声も
  2. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  3. 日産の最上位セダン『アルティマ』、ブラックアクセントのミッドナイトエディション追加…米2026年型
  4. 都市型小型3輪EV「Lean3」、ベクターのOS「MICROSAR Classic」採用
  5. スズキは『モンスターハンター』とコラボ!『ジムニーノマド』&『DR-Z4S』カスタムほか、計9台を出展…東京オートサロン2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る