6月のe燃費、『ウィッシュ』が1800ccクラス4位に登場

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
6月のe燃費、『ウィッシュ』が1800ccクラス4位に登場
6月のe燃費、『ウィッシュ』が1800ccクラス4位に登場 全 1 枚 拡大写真

株式会社IRIコマース&テクノロジーは、同社オートアスキー編集部が運営する燃費管理サービス『e燃費』の23万6431人、給油回数7万7104回の分析データを発表した。

6月のデータを分析した今回は、《1800ccクラス現行車種ランキング》を取り上げている。ボリュームゾーンとなるこのクラスは、ミニバンからスポーツカーまで各メーカーが主力車種を投入する激戦区だ。

ここでは、トヨタのミニバン『ウィッシュ』が、ライバルのホンダ『ストリーム』を1km/L以上上回る11.3km/Lを記録し、4位にランクインした。

同社では、このようなランキングを発表することで「燃費の実測値である『e燃費』をクルマの経済性や環境適応度の指針として広め、環境にやさしいクルマの普及・開発を啓蒙していきたい」としている。 

iモード版e燃費へのアクセス
メニューリスト「ショッピング/生活」→「クルマ/バイク」→『e燃費』を選択 

Jスカイ版e燃費へのアクセス
J-スカイメイン「スポーツ・レジャー」→「クルマ」→『e燃費』を選択 

※e燃費とは※
給油の時に携帯電話から簡単な入力をして、燃費管理や燃費競争ができるサービス。オイルなどの消耗品の交換時期を自動計算してお知らせするコンテンツも。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る