GM第2四半期決算、北米苦戦で大幅減益へ

自動車 ビジネス 企業動向

GM(ゼネラルモーターズ)は、2003年第2四半期の決算を発表した。売上高は483億ドルとほぼ横ばいだったが、純利益は前年同期の13億ドルから9億100万ドルと大幅減益となった。

ヒューズ事業部門を除いた今期の調整後収入は総額8億7900万ドルで、ヒューズと特別項目を除いた前年同期の調整後純利益は15億ドルだった。

第2四半期は、主力の自動車部門は、インセンティブ政策などで収益が悪化、グローバルでの収益は前年同期の11億ドルから1億4000万ドルと大幅減益となった。北米部門の収益は前年同期の13億ドルから8300万ドルに減った。北米のシェアも0.2ポイント減の27.9%だった。

GMヨーロッパは、オペル、サーブの販売増とコスト低減を進めた結果、財務が改善し、ほぼ損益分岐点まで回復した。GMアジアパシフィックは前年同期の4倍の1億6300万ドルとなった。豪州のホールデンが好調だった。このほか、GMACなども好調だった。

GMでは下半期は、米国経済が上向き、市場も拡大すると見ており、自動車事業の収益が回復するとしている。

《レスポンス編集部》

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