首都高大師と湾岸浮島でダブルブース……ETCレーンは?

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首都高大師と湾岸浮島でダブルブース……ETCレーンは?
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首都高速道路・横羽線の大師本線料金所、湾岸線湾岸浮島本線料金所の2カ所でダブルブースの運用を開始する。「ダブルブース」とは1車線で前後2カ所のブースを設けるもの。これによって、ピーク時の交通処理能力が1レーンあたり約30%、料金所で約10%が向上し、料金所渋滞の緩和が期待できる。

いずれの料金所も5車線あり、どちらも外側から数えた第2、第3のレーンがダブルブースとなっている。また、ETCレーンの配置も同一。最も内側の第5レーンを専用レーンとし、その横の第4レーンと外側の第1レーンは、一般との混在レーンとなる。

ETC搭載車両と一般車両の混在レーンは、ETCユーザーとしては料金所をノンストップで通過するメリットがない。横羽線と湾岸線を横浜に向かうETC利用者は料金所に近づいたら内側車線を走行しよう。運用開始は大師が28日午前7時、浮島が28日午前11時。

《編集部》

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