国土交通省は1日、2002年度のリコール届出件数などをまとめた。国産車で104件、輸入車66件の届出があり、対象台数は301万2000台と、過去2番目に多い水準になった。ちなみに過去最高は2001年度の329万台。
部品共通化の影響などで、ここ3年は200万台超の高水準が続いている。不具合部品別では、ブレーキ関係が最も多く26件、動力伝達装置(ミッション、デフなど)が25件、エンジン24件、電気装置19件などとなっている。
2002年度のリコール台数は、過去2番目の高水準
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《編集部》
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