【トヨタF1ドリーム】2004シーズン体制を正式発表

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【トヨタF1ドリーム】2004シーズン体制を正式発表
【トヨタF1ドリーム】2004シーズン体制を正式発表 全 2 枚 拡大写真
パナソニック・トヨタ・レーシングは2004年のレースドライバーとして、今シーズン同様オリビエ・パニス、クリスチアーノ・ダマッタの布陣を継続していくことを正式に発表した。

オベ・アンダーソン代表は、「オリビエとクリスチアーノが2004年もパナソニック・トヨタ・レーシングでドライブすることを再確認できて非常に喜んでいる。今シーズン、2人は素晴らしいパフォーマンスを見せてくれている。そしてレースマシンTF103の開発のおいて中心的な役割を担っている」と語る。

さらに続けて、「彼ら2人との作業を継続していくことによって、残りのシーズン、コンストラクターズのさらに高いポジションを目指して戦いを続けていくことが楽しみ。2004年につながる高いパフォーマンスを見せたい」と喜びを語った。

ドイツでのダブル入賞でチャンピオンシップ6位に浮上したトヨタ、5位のBARホンダとはわずか1ポイント差。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  2. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  3. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  4. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  5. 「ヤリクロ超えたのでは?」スズキ『クロスビー』のフルモデルチェンジ級進化に「最近スズキすげぇな」などSNS興奮
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る