ETC、普及から快適度アップヘ---夏に思ったこと

自動車 テクノロジー ITS

長い料金所渋滞の末、料金所に近づき目の前にETCレーンが見えるのに、なかなかそこへ近づけない、そんなイライラをETCユーザーは感じているだろう。

たとえば関越自動車道上りの新座料金所など、10レーン近くもある集中料金所では、ETCレーンの両側の一般レーンに並ぶ車両があいまいな並び方をして、ETCレーンへのルートを塞ぐ形になっていることが多い。

その結果、ETC搭載車は一般車両の合間を抜けながらETCレーンに向かうことになる。あと一歩で快適に料金所を通過できるのに、周りの車両はもう少しきちんと並んでほしいと思うETCユーザーは多いはずだ。

ETCユーザーが135万人を超えた今、そろそろETCレーンをスムーズに走れる対策を各道路公団は考える時期に来ている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 40アルファードの静粛性が一変!調音施工で快適性が飛躍的に向上
  2. トヨタ カムリ 新型、全車ハイブリッドに…今春米国発売
  3. シトロエンの新デザイン採用、『C3エアクロス』新型を欧州発表
  4. 【ホンダ N-BOX 新型試乗】アイデアの詰まった使い勝手はまさに「ニッポンの国民車」だ…中村孝仁
  5. レゴ ブロック初心者再び! セナが愛用した「マクラーレン MP4/4」を組み立ててみたら感激した
  6. マツダ、新型3列シートSUV『CX-80』をついに世界初公開 日本導入時期は
  7. [15秒でわかる]トヨタ『4ランナー』新型…オフロード仕様のTRDプロを設定
  8. ジムニー愛好者必見! ベルサスVV25MXが切り拓く新たなカスタムトレンドPR
  9. トヨタ『ランドクルーザー250』発売、520万円から…特別仕様車も
  10. レクサス『GX』通常販売は今秋に、先行して100台を抽選販売へ 価格は1235万円
ランキングをもっと見る