Nレンジ=エンジンブレーキと誤認で事故---運転者を書類送検

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岩手県警は21日、今年5月に岩手県西根町の町道でAT車の操作ミスによって路外への転落事故を起こし、同乗者3人を死亡させ、他の3人にも重軽傷を負わせた62歳の男を業務上過失致死傷の疑いで20日に書類送検していたことを明らかにした。

この事故は今年5月15日の午後、西根町平笠の町道で発生している。7人が乗った老人ホームのワゴン車が下り坂を走行中にカーブを逸脱し、ガードレールの隙間から60m下の谷に転落したというもの。この事故で老人ホームの入所者3人が死亡、引率していた職員3人も重軽傷を負った。

運転していた62歳の男は警察の調べに対し、「クルマのブレーキが突然効かなくなった。Nレンジに入れれば加速しなくなると思ったが、どんどん加速していった」と供述していた。

警察では、運転していた男が「Nレンジに入れればエンジンブレーキがかかる」と誤認していた可能性が高く、結果としてAT車の操作ミスが事故を引き起こしたことは間違いないと断定。男を業務上過失致死傷容疑で書類送検した。

《石田真一》

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