滑った! 気がついたら電柱が…

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26日未明、北海道札幌市南区内の国道230号線で、100km/h以上の高速度で走っていたとみられる乗用車が雨でスリップして路外に逸脱、電柱と電話ボックスに次々と衝突するという事故が起きた。この事故でクルマは大破し、運転していた28歳の男性が頭などを強く打って死亡している。

北海道警・(札幌)南署の調べによると、事故が起きたのは26日の午前0時ごろだという。札幌市南区南39条西11丁目付近の国道230号線で、札幌市中心部の方向に猛スピードで走っていた乗用車が濡れた路面で滑ってコントロールを失った。

クルマはそのまま滑るようにして道路脇の電柱に激突、直後に隣接する電話ボックスも破壊してぶつかり、ようやく停止した。クルマは2度の衝突で大破しており、運転していた28歳の男性は脳挫傷などが原因となり、収容先の病院で死亡が確認された。

現場は見通しの良い直線道路だが、当時は雨で路面が濡れており、非常に滑りやすい状態だった。路面に残されていたブレーキ痕は電柱に衝突する寸前からで、それ以前はスリップしたような痕跡が小さく残されているのみだった。

警察では事故を起こしたクルマが猛スピードで現場付近を通り抜けようとした際、ハイドロプレーン現象などで一時的にコントロールを失ったものとみている。

《石田真一》

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