おめでとう!! ホンダ40年間で四輪車5000万台生産

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おめでとう!! ホンダ40年間で四輪車5000万台生産
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ホンダは、全世界における四輪車累計生産台数が8月で5000万台を達成したと発表した。

同社は1963年に軽トラックの『T360』と小型スポーツカー『S500』で、四輪車生産を開始した。その後、『N360』や『シビック』、『アコード』などの投入で量販車の生産を伸ばし、20年後の1983年に累計生産が1000万台を達成した。

この後、1982年に米国での四輪車生産が本格化すると生産量は増加、1990年に2000万台を、さらに5年後の1995年に3000万台を達成した。1999年に累計生産4000万台を達成して、今回5000万台を達成した。

5000万台の内訳は、3830万台が国内生産、1260万台が北米での生産。車種では、約1500万台がシビックシリーズ、1300万台がアコードシリーズとなっている。

《レスポンス編集部》

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