日産の軽貨物車名は『クリッパー』

自動車 ニューモデル 新型車

日産自動車は、三菱自動車からOEM(相手先ブランドによる生産)供給を受ける新型軽商用車の名称を発表した。10月初旬から販売開始する。車名は『クリッパー』で、日産が販売するのはトラックタイプとバンタイプの2種類。

1958年9月に日産が買収したプリンス工業の前身である富士精密工業がクリッパーという小型トラックを販売、その後日産クリッパーとして1976年1月まで販売された。日産では、軽商用車部門で今後、積極的にプレゼンスを高めていく方針で、今回伝統のある名前を採用した。

クリッパーは駿馬や俊足を駆る馬を表す英語からとったもの。

《レスポンス編集部》

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