日産の軽貨物車名は『クリッパー』

自動車 ニューモデル 新型車

日産自動車は、三菱自動車からOEM(相手先ブランドによる生産)供給を受ける新型軽商用車の名称を発表した。10月初旬から販売開始する。車名は『クリッパー』で、日産が販売するのはトラックタイプとバンタイプの2種類。

1958年9月に日産が買収したプリンス工業の前身である富士精密工業がクリッパーという小型トラックを販売、その後日産クリッパーとして1976年1月まで販売された。日産では、軽商用車部門で今後、積極的にプレゼンスを高めていく方針で、今回伝統のある名前を採用した。

クリッパーは駿馬や俊足を駆る馬を表す英語からとったもの。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  2. 30年ぶりの快挙!ランチア『イプシロン ラリー4 HF』、欧州選手権で初勝利
  3. 【ボルボ XC60 ウルトラB5 新型試乗】大胆緻密なマイチェンが証明する、ベストセラーであり続けている理由
  4. 「めちゃくちゃ好きでした、さよなら」フォードGTの販売終了に対しファンからは悲しみの声
  5. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る