米国株高を背景に、全体相場は反発。自動車株は高安まちまちとなった。
ホンダが前日比80円高の4750円と反発し、三菱自動車工業、日産ディーゼル工業もしっかり。半面、トヨタ自動車が10円安の3220円と続落し、日産自動車も4円安と続落。前日唯一上げたマツダも反落した。
株式市場では、中国関連の需要拡大で鉄鋼などの素材産業が人気化。「自動車各社の好業績は織込み済みで、当面はカヤの外」(大手証券)という声もある。
米国株高を背景に、全体相場は反発。自動車株は高安まちまちとなった。
ホンダが前日比80円高の4750円と反発し、三菱自動車工業、日産ディーゼル工業もしっかり。半面、トヨタ自動車が10円安の3220円と続落し、日産自動車も4円安と続落。前日唯一上げたマツダも反落した。
株式市場では、中国関連の需要拡大で鉄鋼などの素材産業が人気化。「自動車各社の好業績は織込み済みで、当面はカヤの外」(大手証券)という声もある。
《山口邦夫》