【フランクフルトショー2003出品車】『カイエン』にポルシェ初のV6

自動車 ニューモデル モーターショー
【フランクフルトショー2003出品車】『カイエン』にポルシェ初のV6
【フランクフルトショー2003出品車】『カイエン』にポルシェ初のV6 全 1 枚 拡大写真

ポルシェ・ジャパンは、11日のフランクフルトモーターショーでワールドデビューするV6エンジンを搭載した『カイエン』の予約注文を16日から受け付けると発表した。

新開発のV6エンジンを搭載するカイエンは、フルタイム4WDシステムのポルシェ・トラクション・マネージメントを装備した。優れたドライビングダイナミクスと安全性、オーフロード性能を併せ持つ究極のSUVを目指した。

ポルシェとして初となるV6エンジンは、3.2リッターの排気量から250psの最高出力を発生し、2500rpmから5500rpmと広い範囲で最大トルク310Nmを発生する。0-100km/h加速は9.1秒、最高速度214km/hを記録する。カイエンとカイエンSには、6MTも受注生産として設定する。

注目の価格はカイエン6MTが599万円、カイエンが659万円、カイエンSの6MTが800万円、カイエンSが860万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る