飲酒、常態化? ---ジェイアールバス運転手を起訴

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静岡地検浜松支部は8日、東名高速で路線高速バス乗務中に飲酒運転を行ったジェイアールバス関東・宇都宮支店に所属する32歳の運転手を道路交通法違反(酒酔い運転)の罪で起訴したことを明らかにした。

この運転手は8月18日の午前10時30分ごろ、東京発大阪行きの路線高速バス「東海道昼特急1号」を運転中、静岡県袋井市から浜松市内までの東名高速下り線を走行していた際、酒酔い運転が原因で蛇行運転を繰り返したり、前車や並走するクルマに対して急接近するなど、危険な運転を繰り返した疑いが持たれている。

これまでの調べに対し、この運転手は前夜(8月17日夜)から酒を飲み続けており、翌日の朝に目覚めた段階では二日酔いの症状を出していた。このため、吐き気を抑える目的で迎え酒を行い、その後も「頭痛を忘れて平常のペースで運転を継続するため」に焼酎のお茶割り約1リットルを継続して飲み続けていたという。

静岡県内に入ったころにはすでに泥酔状態で、正常な運転ができなくなっていた。また、同様の飲酒運転をこれ以外の乗務中にも行っていたと供述しており、飲酒運転は常態化していたものとみられる。

検察では今後も取り調べを進め、飲酒運転の実態をさらに捜査していく方針。

《石田真一》

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