【株価】日産が13年ぶりの1400円台へ

自動車 ビジネス 株価
【株価】日産が13年ぶりの1400円台へ
【株価】日産が13年ぶりの1400円台へ 全 1 枚 拡大写真

国内外の投資家が買い姿勢を強め、全体相場は大幅続伸。自動車株は軒並み高となった。

中でも目立った存在が日産自動車。前週末比56円高の1407円と大幅続伸し、1990年1月以来13年8カ月ぶりに1400円台を付けた。北米市場での販売好調、米系証券のレポートによる買い推奨などを受けて、さらに上値を期待する声が強い。トヨタ自動車、ホンダの上げ幅も100円を上回るなど、自動車セクター全体が活況を呈した。

1円安のいすゞだけが1人カヤの外だった。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. ソニー・ホンダを提訴、米カリフォルニア州ディーラー団体「EV直販は違法」[新聞ウォッチ]
  3. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  4. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  5. 「めちゃくちゃ好きでした、さよなら」フォードGTの販売終了に対しファンからは悲しみの声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る